打ちのめされる
きょうは卒乳1か月後のマッサージの日。帰りに、大宮駅のなかのパン屋さんでお昼ごはんにした。
大好きなくるみパンをご機嫌ではむはむするともさん。私も最近すきなものを食べられるようになってきて、仲良く楽しくパンを食べていました。そう...ともすけがパンを床に落っことすまでは...。
半分くらい食べたところで、パンが床のうえにころりん。全部食べないことにするには大きかったので、床についた部分だけをちぎって残りを渡したら、それがともすけのスイッチを入れた。「うわあーっ」とものすごい声で、史上最大の激泣き。ちぎった部分を返せ、と言っている(言わないけど)。下に落っこちたのは汚いよ、おなか痛くなるよ、と話しても聞かないし、抱っこして落ち着かせようとしても、さらに怒って暴れて泣く。小さな静かな店内で、視線がいっせいに集まってくる。うるせーって思われてるだろうな、から始まり、子連れでこんなところに来るなんて...って思われてるんじゃないかとか、専業母のくせにこんなところで遊んで...って思われてるんじゃないか(←被害妄想すぎ)とか、本当に短い間に、頭のなかをいろんな考えがよぎって、あわあわ。
そうしてる間にもともすけは大騒ぎをしており、明らかに迷惑なので、店内でなだめるのは諦めてとりあえずお店を出ることに。食べかけのパンを急いで袋に入れて、トレイを片付けて、ともさんを連れていこうとしたら...ああっ、床をごろごろ転がっている...!! やってくれました。わーわー泣きながら床でじたばたしてるよ...。もちろん店内の視線ひとりじめ。抱き上げられ、さらに怒って暴れるともすけを抱え、逃げるように店を後にしました。
とにかく申し訳なくて、恥ずかしくて、のぼせ上がって撤退してきたのでしたが、お店にいたお客のおばさんが、ともすけに「ねむいねー、ねむいねー」って、私には「いいのよ、気にしなくて、大丈夫よ」って何回も言ってくれてたことをなんとなく覚えていて、とてもありがたかったです。おばさんにお返しはできないから、私もいつか、若いお母さんが困ってたらああいうふうにしてあげよう。
それはそうと、「お店で、ちぎったところも食べたかった」ともすけは、店外に連れ出されたことで、もちろんまだまだおかんむり。お店の外でも床にごろごろ。起こそうとすると余計に暴れて、危ないので手がつけられず、呼吸もなんか変...。しばらくそのまま見守っていたら、「ぱんぱん...」と言い出したので、お店から持ち出してきた食べかけのパンを差し出すと、食べながら落ち着いてきたようでした。最後のほう笑ってた。おい...。

魔の2歳児って、このことなのかな。特に外ではわりとおりこうさんなほうで、きょうみたいな思いをしたことがなかったので慣れてないのだけど、「こうしたい」というイメージ通りのことができないと興奮する、という傾向は最近強くなってる気がしてた。あと、1歳半を過ぎた頃から、気に入らないことがあると黙って床に転がったりしてたので、いつかはやると思っていましたが。確かに眠たかったというのもあると思うんだけど、あんなに激しく泣いたのは初めてでびっくり。でも、普段慣れない人には自分を出せない子なので、あそこまでやらかすなんて、私に心を許してくれてるってことなんだな...と思うことにしました。義母に話したら、なぜかともすけは「おりこうさんだなー。つよいなー」と褒められてた。そうよね...。ばんざい、成長。とほほ。
それにしても、この、パンに対する執念というか、食い意地というか、は、なんなのか。遺伝か。
【2008/06/16 22:17】 子どもとのこと | トラックバック(-) | コメント(4) |
| ホーム |