召される
ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)
(2000)
ディック ブルーナ

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4月2日、石井桃子さんが亡くなったことを、けっちゃんの日記で知った。
図書館で働くようになって、子どもの本や児童サービスについて勉強すればするほど、その偉大さが身にしみて、いまでは神さまみたいにおもっている。子どもの頃に何気なく読んで親しんでいたうさこちゃんもプーさんもピーターラビットも、大人になってから読み返してみて、面白いしすごい本だなあっておもったら、みんな「石井桃子訳」。『子どもの図書館』を読んだときの感動は忘れられないし、憧れの東京子ども図書館も、石井桃子さんの文庫からできた。子どもの本を考えようとすると、常に石井桃子さんの影があって、すべてがそこにつながっていく。本当に本当に偉大なひと。
でも101才の大往生ということで、なんだかちょっと嬉しいというか、心があったかくなりました。素敵な人がちゃんと長生きできるなんて! けっちゃんがお疲れさまと言いたいと書いていたけど、ほんとだね。だけど、うさこちゃんもプーさんもピーターもぴっちもみんなみんな、これからも何十年て生き続けて、まだ生まれていない子どもたちにも出会うことができる。本当に素晴らしい。
石井桃子さんありがとう。大人の私も、子どものときの私も、お世話になりっぱなしです。ご冥福をお祈りします。
【2008/04/03 21:02】 絵本のこと | トラックバック(-) | コメント(3) |
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